衛生管理
すべての工程で“絶対安全”を
確立しています
当社は、経営方針の一つである「機内食サービスにおける安全と衛生の重視」の徹底を図るため、独自の社内基準を設定し厳守・励行しています。衛生管理体制として「HACCP」を採用し、すべての工程で温度管理の徹底、細菌検査室による衛生検査の実施などで、“絶対安全”を確立しています。
衛生管理体制として、「HACCP」を採用
すべての工程で衛生管理体制として「HACCP（食品の製造工程における品質管理システム）」を採用し実践しています。洗浄したまな板の殺菌消毒や用途別にまな板を使い分けて使用することなど、独自の社内基準を掲示し啓発することで、社員一人ひとりの衛生意識を高めています。
すべての工程で、温度管理を徹底
食材の調達時から調理、盛り付け、トレイセッティングまでのすべての工程で、温度管理を徹底しています。
細菌検査室で、衛生管理を徹底
「HACCP」に基づき、安全で衛生的に機内食が製造されているかを管理徹底するため、自社製造品をはじめ納品材料や器具・機材、食材、作業者の手指、水道水、氷、現場内の検査を徹底しています。細菌検査室では毎日スケジュールに基づいて検査用サンプルを抜き取り、一定期間培養し、病原体の有無を検査しています。
